2025/05/25

パーパスの共有を目指して

おはようございます。物江です。

 

最近、いろんな情報、刺激から益々頭の中はカオス状態です。

 

本来は物静かに生きたいのですが・・・・まぁいろんなコミュニティも学びです。

 

さて、アイディールフォレストのパーパスは

「私たちは、人と組織の懸け橋となり、成長と発展が続く幸せな社会の実現に貢献する」

 

パーパスは目的、存在意義とかです。

 

事業は広義では社会にお役に立って対価を頂くので「社会」との約束です。

 

難しいことはおいて置いて

 

社内ではパーパスは1月に一度経営指針発表会でさらっと発表したくらいでした。

 

毎月の月例MTGで話し合うと言いながら今になってしましました

 

メンバーには事前にパーパスについて一人ひとりが考えてほしいと伝え、当日は各チームで話し合って発表してもらいました。(うちは2チーム構成です)

 

Q1「私たちは、人と組織の懸け橋となり」とは?

(亀さんチーム)

l  会社と従業員、行政とをつなぐ道案内・サポートとしての役割

l  経営者・労働者のそれぞれの目線でアドバイスし、時間を与え、解決につなげる中立な立場

l  人と組織、働く人、個人、所属に対して、相互理解できるようお互いが渡れる橋を造る。組織も個人も持ってほしい信念を伝えるし、信念を持っててほしい。信頼を軸にしてみんなで繋がっていくが、両者にはギャップがある。それを縮める・なくすためにお互いが寄り添っていく。

 

ほほほっ!「信念」か!なんか「誇り」を感じますね

 

(うさぎさんチーム)

l  顧問のお客様やその事業所で働く従業員の方の間や、その他の個人のお客様と社会とのつながりを繋ぐ役割。

l  仕事を通し、社会に貢献していくことが私たちが仕事をしていくことへの喜びややりがい、最終的には自分の存在意義にもつながっていく。

 

Q2. 成長と発展が続く幸せな社会の実現に貢献する」とは?

(亀さんチーム)

l  「成長」個人や組織が前向きに挑戦したり前向きな姿勢で経験や知識・行動力を得る

l  「発展」成長後に生まれ、社会全体に広がる動き

l  「幸せな社会」誰もがやりがいや生きがいを持ち、見た目や特性で制限がかけられるのではなく、他者と支え合える環境がある社会

l  自己効力感にもつながると「成長」「発展」「幸せな社会」の循環ができる

l  また自己開示、共有することも個人それぞれの「幸せな社会」への考え方もすり合わせ出来るのはないかと考える

l  これらの行動、考えも持ち、お客様も自分自身も

 

(うさぎさんチーム)

l  会社が目指す方向、従業員の働きやすさ、やりがいのために社会保険・労務関係を整備し、会社が継続することで社会に貢献。

l  制度も歴史的によくなって発展・成長がある。そこにどのように乗っていけばよいか寄り添って対応していく。

l  経営者、労働者がどうすれば幸せになれるのか。従業員からみたら労働環境の整備、経営者からみたら制度設計。

l  会社が未来に向かって継続しくための手助けになっていきたい。役に立てれば会社・従業員・自分の幸せに繋がっていく。

 

正解があるわけではありません。まずは一人ひとりが考える。そして話し合うことが大事

 

私たちは、人と組織の懸け橋となりは「手段」

 

成長と発展が続く幸せな社会の実現に貢献するは「目的」

 

物江は特に中小企業は信頼と共感を基盤に、人と組織が一体となって成長できる環境を築くことが大事だと思います。この架け橋の存在が、組織の強さと個人の充実を支える原動力となると確信でしています。

 

仕事が単なる義務や負担ではなく、生きがいや自己実現の場となる――そんな社会の実現を目指しています。一人ひとりが安心して自分らしく働き、希望に満ちた未来を描けるような環境をつくることが私たちの使命です。

 

まだ1回目なのでこれから深く共有して行きます。


ひとり一人が共感と調和した豊かな時代を目指して

 

最後までありがとうございます。

2025/05/23

盛りだくさんの1週間

 ご覧いただきありがとうございます。稲田です。

昨日は育児介護休業法の改正について、オンラインセミナーを開催しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


さて、この1週間は勉強会に始まり、給与計算の研修(丸一日!)、セミナー開催、2on1(物江・野中の経営陣2人との面談)等々、嵐のような?充実の1週間でした。


個人的には2on1が印象に残っています。

私は仕事に時間がかかってしまうタイプなので期日に追いかけられがちなのですが、

ここ最近は繁忙期という事もあって、

「今日やること」「明日やること」「昨日やるはずだったこと😵」

という、昨日今日明日!の非常に狭い時間軸の中で、日々なんとか仕事や生活を回しているような感じでした。(回せているのか怪しいですが。。)


そうした中で、2on1をきっかけに「私は、人生や仕事で何をしたいのか」

「そのために、仕事や日々の生活では何をしたらいいのか?何が課題なのか?」等々、

改めて未来や目標について見つめ直す事ができました。

長期的な目線で自分自身を振り返る機会は忙しくてなかなか取れない・・・というより、

何か大きなきっかけがないと考えようとも思わないので、貴重な機会をいただけてよかったです。

立ち止まるって大事だなぁ。と、しみじみ感じました。


来週は大きなイベントごとはなく通常モードですが、まだまだ繁忙期。

期日に追われぬよう頑張っていきます💪

2025/05/12

持続可能な組織に

ご訪問ありがとうございます。

野中です。


今年ゴールデンウィーク飛び石連休ことあり、遠出ず、墓参り以外は、先生助成講座ひたすらて、インプットんでいました。

お客様から時々「事務所通りていですね」われることありますが、実際ところ、平日昼間ほとんどアウトプット時間で、インプットそれ以外時間こっそりっている現実です。方々は、基本インプット好きなんですよね(笑)。

個人印象ではありますが、経営というは、仕事プライベート境界曖昧多いよう思います。たとえば、「サウナ流しながら、仕事構想っている」なんてよくます。リラックスながらフル回転――そんな働き自然っているなくありません。

もちろん、スタッフそこまで求めいるわけではありません。ただ、仕事を「義務」として捉えるではなく、前向きに、楽しみながら取り組める一緒働きたいってます。

採用面接では、大抵会社が「志望動機」尋ねる思います。法人でもそれ同じですが、よくある志望理由ではない場合あります。


たとえば──

Q. なぜ、事務所応募したですか?

①「事務所ば、実務て、ついでに資格そう!一石二鳥!」
さすがここまでハッキリ言ういませんが(笑)、気持ちわかます。ただ、試験実務まったく別物。資格本気取りたいなら、むしろまれた“無職状態”合格高いかもせん。

②「資格なくも、補助業務ならできそうです!」
ストは“補助業務”という概念ありません。スタッフプロとして、お客様正面から向きってます。


もちろん、法人は、求人応募殺到するよう有名企業ではありません。でもだからこそ、「なぜこの仕事選ぶか」「どう働きたいか」といった目的意識でないと、入社後にお互いしくってしまうことあるです。

たち一緒働きたいは、「自ら成長しようとしている人」。
そして目指いるは、一人ひとり自分役割理解し、目的って働き、どんな境遇でも生きこうする意思持つ組織です。

それが、たちスト考える「持続可能組織」かたち。
変化激しい時代だからこそ、共に学び、共に支えい、共に未来つくっていける。
そんな仲間出会いを、たち心から求めています。




2025/05/06

リーダーシップは山登り!

おはようございます。物江です。

 

GWはいかがでしたか?

 

物江は会津に帰省がルーティンです。

 

最近、うちの朝礼がすごいです。何か?

 

メンバーからの発言が積極的で!

 

30分超えも、いい流れの時はそのまま続けます。

 

気づきを発信することは一人ひとりが主体性を発揮している証です

 

どんな発言ですか?

 

    ミス+ヒヤリハット

    新しい発見

    お客様対応で感じたこと

    他のメンバーの良いところ

    業務連絡

・・・・・・

なんだ。そんなことかと思われるかもしれませんが・・・

 

発言を促すことについて過去に何度か物江が伝えてことがあります。

 

    1人週3回くらいは発信しようよ(些細なことでも気づきはあるはず)

    登場人物があるといいですね

    自分の言葉で

 

これくらいです。

 

このような朝礼をやろうと決めたのは物江です。(決して自慢ではありません)

 

情報の差です。

いろんないい会社と言われているところを視察して今の形になりました。

経営者は経営に関する情報を集めます。

 

現場の情報はメンバーが持っています。

 

ここを共有して行くために朝礼や月一全体ミーティングなどがあります。

 

朝礼後に各チームに分かれてミーティングをします。

この方針を決めたのも物江です。

 

では決めればうまくいく?

 

そんな訳ない、簡単ではない・・・・

 

朝礼は市村がこの方針を忠実に実施していた結果、みんなからも発言がでる様になったのです。

 

方針を決めるのは簡単!実践するスタッフがいて初めて成り立ちます。

 

今は毎日の朝礼は主人公が日替わりの感じです。

 

朝礼の灯が消えそうになったことが何度もありました。

 

今後も常に一人ひとりが主体性を持たない限りは灯が消えるかもしれません。

 

うちの文化(社風)になるまで・・・継続していくことが大事です。

 

この朝礼が良いとかそうでないとかではありません。

 

うちはこのスタイルです。面倒くさい、発言苦手な人もいるかと思います。

 

自分は始業になったら自分の仕事を黙々とやりたい人には合わないかも?

 

人前で話しをするのは苦手だけで今後克服していきたい人はサポートします

 

ここで「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が思いだされます。

 

物江はこれを山登りに例えて

 

「早く登りたいなら一人で登れ、楽しく、高く登りたいならみんなで登ろう」と思っています。

 

※実際には一人の方が高く登れるとのツッコミはなしで💦

 

ここでどこの山に登るか?まさに方針です。これはうちでは物江と野中が決定します。

 

これも永遠ではないですよ。

 

今、プロジェクト(物江、野中はオブザーバーで積極的関与はなし)を進行しており、メンバーがプチ登山にチャレンジしています。

 

そのプロジェクトリーダーに社歴の浅いメンバーが名乗りをあげたことは嬉しかったです。

 

もう一度山登りに話を戻します。

 

1.どこの山を登るかは経営陣の仕事

2.どのように登るかはメンバ-全員で考え実行する

3.実際に登り始めたら個々のキャラクターを極力活かす

 

登り始めると自分のペースで黙々と登りはじめてあまり周りの関心を示さない人は早く登りたいなら一人で行け!なので別の山の方が相応しいかも?

 

プライベートだと物江はこのタイプかも💦(早く登れる体力はありませんが)

 

さて登りはじめました。ペースは早い、遅い(人と合わせることを学びます)

 

どこのルートが良いか議論になることがあります(対話の訓練)

 

辛い時、本音が言えず、ただ従って登っていると疲れは倍増です。

 

予め、行程、休憩等を決めていれば見通しがつくので不安は少ない

仕事の現場でも先が見えないと不安ですよね

 

そうは言っても疲れて休憩したい・・・と思いながらも言えない

 

そんな時、ムードメーカー?空気を読まないキャラのメンバーは休みましょうよ

 

といえばみんなもホットする

 

みんなで登るので登り切った達成感は一人で登るよりも楽しい

 

そして一人ならあきらめようかと思ってもメンバーと一緒だから登れた(より高く)

 

なんてことがあるかもしれない

 

山登りの例えですがその時々に応じてひとり一人がキャラに応じてリーダーシップを発揮しているのが理想です。

 

その前提は自己開示できる心理的安全な空間ですね

 

リーダーシップのうちの定義は「目標達成向けてコミュニケーションプロセスと通じて発揮される肯定的影響力」としています。

 

ひとり一人の言動はチームに良い「影響力」して波紋の環を広げたのかが問われます。

 

どんな山に登るかは物江と野中でほぼ決まりつつあります。

(夏くらいに一つ形にします)

 





また、追々お伝えしていきます。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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