おはようございます。物江です。
最近、いろんな情報、刺激から益々頭の中はカオス状態です。
本来は物静かに生きたいのですが・・・・まぁいろんなコミュニティも学びです。
さて、アイディールフォレストのパーパスは
「私たちは、人と組織の懸け橋となり、成長と発展が続く幸せな社会の実現に貢献する」
パーパスは目的、存在意義とかです。
事業は広義では社会にお役に立って対価を頂くので「社会」との約束です。
難しいことはおいて置いて
社内ではパーパスは1月に一度経営指針発表会でさらっと発表したくらいでした。
毎月の月例MTGで話し合うと言いながら今になってしましました
メンバーには事前にパーパスについて一人ひとりが考えてほしいと伝え、当日は各チームで話し合って発表してもらいました。(うちは2チーム構成です)
Q1.「私たちは、人と組織の懸け橋となり」とは?
(亀さんチーム)
l 会社と従業員、行政とをつなぐ道案内・サポートとしての役割
l 経営者・労働者のそれぞれの目線でアドバイスし、時間を与え、解決につなげる中立な立場
l 人と組織、働く人、個人、所属に対して、相互理解できるようお互いが渡れる橋を造る。組織も個人も持ってほしい信念を伝えるし、信念を持っててほしい。信頼を軸にしてみんなで繋がっていくが、両者にはギャップがある。それを縮める・なくすためにお互いが寄り添っていく。
ほほほっ!「信念」か!なんか「誇り」を感じますね
l 顧問のお客様やその事業所で働く従業員の方の間や、その他の個人のお客様と社会とのつながりを繋ぐ役割。
l 仕事を通し、社会に貢献していくことが私たちが仕事をしていくことへの喜びややりがい、最終的には自分の存在意義にもつながっていく。
Q2. 「成長と発展が続く幸せな社会の実現に貢献する」とは?
(亀さんチーム)
l 「成長」個人や組織が前向きに挑戦したり前向きな姿勢で経験や知識・行動力を得る
l 「発展」成長後に生まれ、社会全体に広がる動き
l 「幸せな社会」誰もがやりがいや生きがいを持ち、見た目や特性で制限がかけられるのではなく、他者と支え合える環境がある社会
l 自己効力感にもつながると「成長」「発展」「幸せな社会」の循環ができる
l また自己開示、共有することも個人それぞれの「幸せな社会」への考え方もすり合わせ出来るのはないかと考える
l これらの行動、考えも持ち、お客様も自分自身も
(うさぎさんチーム)
l 会社が目指す方向、従業員の働きやすさ、やりがいのために社会保険・労務関係を整備し、会社が継続することで社会に貢献。
l 制度も歴史的によくなって発展・成長がある。そこにどのように乗っていけばよいか寄り添って対応していく。
l 経営者、労働者がどうすれば幸せになれるのか。従業員からみたら労働環境の整備、経営者からみたら制度設計。
l 会社が未来に向かって継続しくための手助けになっていきたい。役に立てれば会社・従業員・自分の幸せに繋がっていく。
正解があるわけではありません。まずは一人ひとりが考える。そして話し合うことが大事
私たちは、人と組織の懸け橋となりは「手段」
成長と発展が続く幸せな社会の実現に貢献するは「目的」
物江は特に中小企業は信頼と共感を基盤に、人と組織が一体となって成長できる環境を築くことが大事だと思います。この架け橋の存在が、組織の強さと個人の充実を支える原動力となると確信でしています。
仕事が単なる義務や負担ではなく、生きがいや自己実現の場となる――そんな社会の実現を目指しています。一人ひとりが安心して自分らしく働き、希望に満ちた未来を描けるような環境をつくることが私たちの使命です。
まだ1回目なのでこれから深く共有して行きます。
ひとり一人が共感と調和した豊かな時代を目指して
最後までありがとうございます。
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