おはようございます。あっという間に11月です。
久しぶりのブログです。
タイトルだけは3ヵ月も前にふと思ったのですが・・・
その時の思いとこのタイトルから考えることは違っているかもしれません。
社会保険労務士は行政官庁への手続きの代行(これは法律の独占業務)と給与計算、就業規則等がメインな事務所が多いと思います。
まぁ、全国どこでも同じ商品、サービス(やや言い過ぎ)
社会保険労務士として特徴を出すために業界特化(例えば医療介護、建設、運送・・・)
業務特化として(例えば研修、人事評価、障害年金・・・)
アィディールフォレストは特に何かに特化はしていません。
地域特化は社会保険労務士自体が小規模なのでおのずとそうなります。
ただ最近はコロナ以降オンラインが進んだので地域特化も危ういです。
なんだか暗い話ばかりですね。
ブルーオーシャンはないけどアィディールフォレストとして特徴を出していきたい。
今できているかは別としてやはり人財ですね。
企業において人財とは?
人(-~0~+)モノ(0~+)カネ(0~+)
京セラの稲森会長の言葉に「能力×熱意×考え方」があり、考え方のみマイナスもある。
だから考え方がマイナスだと掛け算なのですべてマイナスになる
経営資源の人もマイナスからプラスがある
ここでは人間的価値ではなくあくまでも仕事上の価値です。
というのも人にはそれぞれ良いところが必ずあります。
ただその良いところが所属している会社で活かしきれるかは別の問題です。
では人のマイナスとかプラスはどこで判断するの?
周りへの影響力ですね
本人は仕事をしているだけですが周りがどう感じているかはわからないので気づかないことが多いです。
ちょっとわかりづらいですよね
例えば何気ない「面倒だな、この作業は?・・・」表情や言動から周りのやる気をそいでいることもあります。
あとは職場のルールを守らない等々ですね。服務規律違反まではいかないけど自己流の仕事のやり方とか・・・
社内教育での伸ばせるのは「スキル」だけと言われています。
人柄、価値観は本人の気づきでしか変わらないと言われています。
勤務姿勢が周りへ与える影響が大きいですね。
極端に言えば心の持ちよう(出来るけどやる、やらないとかです。)
教育で変わらないならどうすればいいの
場、環境づくりが大事
みんなで話し合う場。うちは朝礼と全体MTGがメインのコミュニケの場
オープン化して初めて周りに良い影響を与えていないかも?と気づくかもしれません。
あと、周りへ良い影響を与えない言動、やる気をそぐ言動を無くしたいなら
そのスタッフの自己肯定感を上げるしかないですね。
ここからは推論ですが自己肯定感が低いとマイナス発言が多くなります。
ではなぜ自己肯定感が低いのか
そればその会社に入る前の体験(場合によっては幼少期から)から起因するものもあると思います。
過去は変えられない。
だから経営者は今、働いてもらっていることに感謝して少しでも成長していることに対して声がけを継続していくしかない。これが物江の今の結論です。
だいぶ、ブログのタイトルからかけ離れましたがアイディールフォレストはスタッフの仕事への姿勢やチーム力を磨いていくことがブルーオーシャンにつながると思います。
もちろん、まだまだ発展途上であります。
ブルーオーシャンは戦略、人財の差別化は戦術では?なんて声が聞こえてきそう
最後までお読み頂きありがとうございます。

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